ミニふくおか2024 子ども実行委員会・サポーターワークショップ(WS)①
9月8日(日)、福岡市美術館にて第1回子ども実行委員会、第1回サポーターWSを開催しました。午前中に先行してサポーターWSが行われ、「ミニふくおか」におけるサポーターの役割や在り方について学び、午後からの活動の準備をしました。
午後から子ども実行委員会が始まりました。まずはアイスブレイクで顔合わせのゲームをして、緊張をほぐしました。
次に、ミニふくおかがどのようなイベントなのかを知っていきます。今年度のミニふくおかは例年と違い、福岡市美術館にて開催します。また、参加応募の必要がないので、より多くの子どもたちが遊びに来ることができます。 さらに、今年は美術館での開催ということで、福岡市内にあるアートから様々な想像を膨らませました。
ここで、子どもたちのアイデアを表現するために「Minifuku Note」というワークシートを用意して、記入してもらいました。ミニふくおか本番につながるアイデアがたくさんできました。
ここからフィールドワークが始まります。フィールドワークでは実際の会場を見て回ることでミニふくおか本番のイメージを膨らませました。
そして、ここからが今回の本題「ミニふくおかのテーマを決めよう」です。各グループでミニふくおかのイメージを話し合い、テーマを発表しました。各グループから出たテーマ案をもとに、今年度のミニふくおかのテーマを『ひとりひとりが輝くアートタウン』に決定しました。各グループの案で出た「わくわく」や「笑顔」というキーワードを、「輝く」という言葉で表現しています。
次回(第2回子ども実行委員会、サポーターWS)は、9月22日(日)に福岡市役所で開催します。残り5回のWSを通して、ミニふくおか本番の準備をしていきます。