「子どもたちの主体性を大切に!」
7グループに分かれてワークショップを行いました!
ワークショップとは?
参加者の主体性を重視した体験型の講座、グループ学習のこと。
◯初めてのグループ活動!!
みんな初めはとても緊張していましたが、「ポップコーンシティにあったらいいものを考えよう」と「みんなのために必要なものや仕事を考えよう」という2つのテーマについて時間をかけて話し合ううちに、みんなが模造紙に向かって前のめりな姿勢へと変わっていきました。
なかなか発言がしにくそうな子もいましたが、サポーターが優しく声をかけ、みんながこのワークショップに楽しく参加できるように工夫しています!
また、グループのみんなも一人が発表するごとに拍手をしたり、頷きながら聞いたりしていてとてもいい雰囲気に見えました。
◯ズバリ!聞いてみました!!
サポーターの皆さんに「話し合いを進める際に気をつけていることは?」というインタビューを行いました。
大学1年生のMさん、高校3年生のYさん、高校2年生のRさんはみんな口を揃えて「優先的に子どもたちの意見をたくさん聞いて、発言をしてもらえるようにすること。」と答えていました。
サポーターはみんな、子どもたちの主体性をすごく大切に考えているようです!
◯最後にみんなに発表!!
まず誰がどこの部分を発表するか話し合いました。すると挙手してくれる子が出てきてくれました!
積極的に行動していてとても嬉しくなりました!
最終的にはみんなひとり一言ずつ発表していて自分の考えをしっかりアウトプットできていました。
◯まとめ
みんなはじめはやはり緊張していましたが、休憩時間に好きなものの話で盛り上がったり、さまざまな意見を出し合ったりすることで仲も少しずつ深まっているようでした!
サポーターの中にはミニふくおかに参加経験のある人もたくさんいるので、わからないことがあっても気軽に尋ねることができますよ!
(取材・執筆:メディアサポーター さきち)