【株式会社ベスト電器】

「ミニふくおか」についてお持ちの印象やイメージを教えてください。

ミニふくおかは第3回の開催から応援していて、今年で6年目になります。 まちをつくる主役は小・中学生ですが、サポーターとして高校生や大学生が関わっています。
また、大人との接点もあり、学校では学ぶことが難しい、人のつながりを体験できる場だと思っていて、 多様な世代との関わりができるところがいいですね。

どのようなきっかけで「ミニふくおか」への協賛を決めたのですか?

私たちは全国に店舗を展開していますが本社は福岡にあり、地元・福岡に密着した取り組みを応援しています。 特に現代は少子高齢化が進み、子どもを育成する環境も変わってきていますので、次世代を担うこのプロジェクトは重要だと考えて、協賛することを決めました。
また、福岡は大学や専門学校がたくさんあり、学生が多いまちと言われていますが、卒業すると、多くの若者が東京や大阪などに飛び立っています。 優秀な人材が福岡に残ってもらって、まちの発展のために頑張ってもらいたいという思いもあります。

「ミニふくおか」に関わることで、社内や社外に変化はありましたか?

ミニふくおかに関わったからというわけではないのですが、子育てをしている従業員の環境が少しずつ変わってきています。 育児休暇や時短勤務などは国の法律よりも長く取れるようになっており、今年度からは勤務間インターバルにも取り組み始めました。
対外的には「ミニふくおかを応援しています!」ということはお知らせしていないので、大きな変化はありませんが、 今回取材してもらったことなどをホームページなどでお知らせしていきたいと思いました。

社員のみなさまの、参加に関しての“声”をお聞かせください。

私たちの部署では、福岡市外の近隣都市に住んでいる社員が多いので、ミニふくおかに参加させたいと思っても、 市内に住んでいないので参加できないことを残念に思う声も聞きます。このような取り組みが広がっていくことを期待する社員が多いです。

また、現在は協賛企業として資金面の支援だけですが、当社では、中学生の職場体験などを受け入れていることもあり、 店舗を見学したり店員になってみるという体験をしてもらうこともできます。 また、中古家電のリサイクルなどの資源を無駄にしない取り組みをしている店舗もあるので、環境を学ぶこともできると思います。 これからミニふくおかの活動が、膨らんでいって、進化していけるように応援をしていきたいと思います。

最後に子どもたちに、メッセージをお願いします。

ミニふくおかでは、日常で体験できない経験ができる。
社会の仕事が体験できたり、まちの仕組みを考えたりすることは、学校に行っているだけではわからないことです。 たくさんの人と人との関わり合いの中で、小さいことでもいいから成長できたと感じて欲しいです。
また、AIやIoTが進み、SNSなど仮想空間の中でやり取りをすることが多くなってきています。 そんな現代で、小学生や中学生が同級生や高校生の先輩、地域の大人と関わったり、 見えない協力者がいたりする中で、世の中が出来上がっているということを知って欲しいと思います。 そして、経験したことを次に繋げて福岡の未来を担う大人になっていってください。

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