第3回子ども実行委員会「ポップコーンシティにあったらいいもの」

2021/07/25

第3回目の子ども実行委員会では、前回のこども実行委員会で考えた「ポップコーンシティにあったらいいもの」や「みんなのために必要なものや仕事」について、アイデアの整理を行いました。

まずは、前回の振り返りからスタートしました。

振り返りの後は、ミニふくおか当日に出すお店を考えるA班と、ミニふくおかのまちの仕組みや公共事業について考えるB班とに分かれて、『みんなが幸せになるまち』ポップコーンシティにはどんなお店やまちの仕組みがあるといいかを考えました。

A班では、お店の種類によっていろいろと制約のある中で、何ができるかを実行委員とサポーターで一緒に考えました。
例えば飲食関係では、例年通りのお店の出し方は今年は難しく、「カレーに付け合わせのトッピングとか飲み物をつけてみるのはどうかな」というように、味やトッピングの工夫でなんとかしてみようなど、たくさんのアイデアが出ていました。

B班では、みんなをしあわせにする仕事や困ったことを解決する仕事として、絶対に必要な公共事業やまちにあったらいいなと思う仕組みなどを、具体的に考えていきました。

全体でそれぞれのお店や公共事業が何をするのかの発表を行いました。
ユーモア溢れるお店や、公共の仕事や仕組みがたくさん出てきて、ポップコーンシティのまちがどんどん具体的なカタチになってきました。

最後に、各お店の名前を考えました。どんな名前になったのでしょうか?
ポップコーンシティがどんなまちになるのか楽しみですね!