今年のミニふくおかのテーマは“ポップコーンシティ“

ミニふくおかでは
・自分の考えやアイデアを大切にするとともにみんなのことを考えて行動する
・お互いを尊重したり、みんなが安心して活動できるようにひとりひとりが心掛ける
ことを大切にしています。

今年のミニふくおかのテーマは幸せの種がポップコーンのようにどんどんはじけて膨らんで広がってみんなが幸せに感じられるような街“ポップコーンシティ“です。

今日は参加者の主体性を重視したグループ学習を行うワークショップという活動を行いました。実行委員とサポーター十人程度のグループに分かれ、
①ポップコーンシティにあったらいいもの
②みんなのために必要なものや仕事
2つのことについて意見交流をしました。

それぞれがこんなものがあったらいいなというものを出し合い模造紙にまとめ、全員の前で発表することでお互いの意見を知ることができました。

私が今回取材についたグループではワークショップ活動前からグループで自己紹介や各々の部活や趣味の話をしながら緊張をほぐし、お互い話しやすい空間ができて信頼関係を築きあげることでより良い交流ができました。
グループの中には小学生からサポーターの大学生と普段関わることのない年齢の人たちと意見交流をします。
お互いはじめましてとは思えないようなアクティブな活動ができました。
内気な子から元気な子までさまざまな子がいる中で積極的に自分の意見を積極的に言ったり、発表し合うことで、自分でも思いつかなかったことや、新しい視点からの意見が聞くことができてとても有意義な時間でした。

（取材・執筆：メディアサポーター　冷やし中華たべたい）