今年度のミニふくおかは、8月に3日間で約1,000人の子どもたちが福岡国際センターに集まって、2年ぶりの会場開催が行われるはずでした。 新型コロナ感染症の状況を踏まえての中止はとても残念でしたが、参加する子どもたちや関係者の安全のためにはやむを得ない判断でした。 その後、福岡市や実行委員会、子ども実行委員会で協議を重ねて、コロナ下にあっても安心・安全に楽しくつくりあえる『ミニふくおか』をつくっていこうと決めました。

今年度の子どものまちのテーマは、「しあわせポップコーンシティ」。 昨年度のオンライン企画で生まれた「しあわせポップコーンシティ」の思いを引き継いで、 みんながしあわせでたのしい夢の持てるまちづくりを目指して、ミニふくおかは再び動き出します。

  • コロナ下でも楽しめる「子どもがつくるまち ミニふくおか」を創造的につくっていこう

  • リアルとオンラインをかけあわせてたくさんの人に参加の機会を広げよう

  • 子ども実行委員、サポーター、市民によるオンラインお店やさんを成功させよう