第2回子ども実行委員会は「みんなのための『仕事』を考える」時間!

2021/07/20

前回のミニふくおか実行委員会では、ミニふくおかで自分たちが「すごす」「暮らす」家をつくる体験をしました。今回は、「ポップコーンシティにあったらいいもの」や「みんなのために必要なものや仕事」について考えていきます!

まずは、ポップコーンシティって、どんなまち?という説明から!

ミニふくおか2020のときの、ポップコーンシティの模型のまちのことを振り返ってみます。

ポップコーンシティは、「幸せ」の種が、ポップコーンのようにどんどんはじけて、ふくらんで、広がって、みんなが幸せを感じられる、幸せに暮らせる、そんなまちです!

それでは、どんなものがまちにあったらみんなが幸せを感じて、幸せに暮らせるようになるでしょうか?ワークショップの始まりです!

子ども実行委員と子どもサポーターやまちづくりサポーターが混ざった7つのグループに分かれて、お題についてアイデアを出し合います。メディアサポーターは取材です!

前半は、「ポップコーンシティにあったらいいもの」についてです。

子ども実行委員は、付箋を使って思い思いの考えを書いていきます。「動物園」に「水族館」、「スポーツジム」や「マンガ図書館」、「「不思議な魚の釣れる釣り堀」「ジュースの出る水道管」といったものまで。夢が詰まってますね!

サポーターはそんな彼らのアイデアが上手にまとまるように補助していきます。どのチームも面白いアイデアがたくさん出てきてすごい!

休憩を挟んで、後半は「みんなのために必要なものや仕事」について。

こっちも、どんどんアイデアが出てきます!

ワークショップの終わりに、それぞれのグループの、一押しのアイデアを全体でシェアしました。

どんなまちができあがっていくのか、楽しみです!